あろは あひあひ かーこう
今日も日没は7時7分
20日間ほど、ずっと7時7分
知り合いの邸宅からの眺め、、
Tiki のある家やホテルではサンセットの頃に
点火、雲まで燃やしているような、、
ティキと夕陽と海、典型的なポリネシア風情
うちの家にも前の持ち主が
小型灯油タンク付きのティキを7本ぐらい
付けていたのですが、
めんどくさいので取っぱらってしまいました。
サウスコハラのホテルでは
こんなタヒチアンっぽいカーネが
プウ(ほら貝)を吹いて
松明で一つ一つのティキに
点火して回る演出
ティキといえばハワイと思う人も
少なからず、、
ワイキキの有名なレストランの名前だし、、
でも、標準ハワイ語には「T」の音が無く
昔は、燃える炎も無く
ククイの実の串刺し明かりだけ、、
仄暗い夜を、
神聖な1日の始まりとして
迎えていたはず。
1930年代にアメリカ本土の
ポリネシアン・レストランが客寄せの為に、
店のデコレーションにしたのが
始まりだそうです。
1950年にウィスコンシンの会社が
アルミ製のトーチを量産し
ブランド名としたそうです。
「musubi」みたいに外国で
独自の変化を遂げた言葉
カイルアコナのカフルイ・ベイにある
Kona Tiki Hotel
去年、前の道路が工事中だった時
改装工事をして、
今、一部営業再開しているようです。
ここの3階の部屋に毎年来る人に
ロミロミをさせてもらっていました。
風が気持ちよく眺めもいい可愛いホテル
荷物を持って3階まで上がるのは
ちょいと筋力が要りますが、、
kontikiwa、こんにちはと言いながら
部屋に入っていました。
そういえば、Kon-tiki号というイカダで
ペルーから漂流冒険をした
ハイエルダールさんがいましたね
インカの神様の名前から
とったらしいのですが、
タヒチ語でもマオリ語でも「ティキ」
は神の像のこと。
快ティキで すティキな家に似合うティキ
部屋のドアに一つずつ木彫りの
ティキが、、これがポリネシアの
本当のティキ、素朴、、
さて、ハワイ語発音でTIkiは何というでしょう?
昨日の虹、雨上がりには、
何かいいことありますように、、
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
おおきに〜、まはろございました。