KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

Maeboのワンタンチップ one-ton chip

あろは あひあひ かーこう

日本で、父の日なので

イカイカ(強い)の話、、

初めてホルアロアのドリスさんの小さな店に

行った時、このワンタンチップスを見つけました。

以来、月に一袋は食べています。

結構、甘いのでポイにディップして味を

薄くしたり、、ハモス(フンモス)をつけたり、、

 

この「道頓堀のグリコのネオン」を思い出す

昭和な筋肉兄さん

One ton とワンタンを掛けている

親父ギャグ(アメリカ英語だと

トンタンに近い発音になる)

ワンタンを食べると1トン持ち上げられる

というキャッチコピー

 

Maebo という会社名、、

ローマ字なので、何語なのか、、

英語でもハワイ語でも無いことはわかります。

これは絶対に日系人(グリコを知っている人)

そしてダジャレ好きな関西人だと確信に近い感慨を

持って、口に運んだのでした。

ワンタンよりキャラメルの方が

元気が出るような気もしますが、、

 

前防、前坊、前穂、前保、、漢字はどう書くのか、

一世の出身はどこなのか、

関西人の親父ギャグ好きは2世3世まで遺伝するものか、、

真相を知りたいのですが、、
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実はハワイ島で作られたクッキーで

一番好きなのがこれです。

アルミの袋に実直そのものの封がしてあり、

開けにくく根気と筋力を使うのも、

出るゴミが少ないのも気に入っています。

ナッツアレルギーの友達にも

あげられるし、この田舎っぽい箱は

オアフなどでは絶滅しているはず、、

 

*箱に記載されている歴史*

1950年に曽祖父母マエボ トシトとコトが

ヒロ近くの静かな町、パパイコウで

小さな家族経営の製麺屋を始めました。

数年後、ワンタン・ピー(皮の中国語読み)に

砂糖を入れることを思いつきます。

祖父のアケトは、ワンタンチップと命名し、

ハワイの誰もが成長を共にすることとなった

このワントンマンのロゴをデザインしました。

 

今、当家4代目として私は、

「ワンタンチップクッキー」を

皆様に紹介します。

砂糖と塩のコンビネーション、

手作り生地に砕いたワンタンチップと共に真心をこめた

このクッキー、ワンタンチップと同様に

皆様のご家庭で代々ご愛顧いただけると

信じています。

 

ワンタンマン アンパンマンより由緒あり


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関係ないのですが、、昨日、KTAでこんなのを見つけ、、

$3.19 と割高、これも昭和してます。

こちらでは「taro」と書いてあってヘルシーだと

思われそうだし、、

やめられない止まらない、してしまいました。

 

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クアベイのハズレにある、もやいブイを

ウルトラマン姉さん(67才)がキックせずに

泳いでいるところ

ワンタンチップ・クッキーでこんなに筋肉が・・・

・・・ NOT!  💦つきません

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 昨日の夕日、ナウパカのシルエット、

コハナイキにて

 

今夜はフナの月、でも大雨で何も見えません。

日没と同時に、うちの裏に

カハワイができ、轟音をたててビビりました。

カハワイって一体、何でしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

Happy Fatherʻs Day!

しんどい時はワンタンマンを思い浮かべましょう

グリコ・マンでも同じ効能がありそう。。

お達者で〜  おおきに〜