あろは かかひあか かーこう
今朝は、閉めた窓の隙間から山からの冷気が
しっぽりと部屋に入り込んで来ました。
もう、日の出が一番早い時期は過ぎたのに
夏が遅れをとっているような。。
朝は梅雨、
相棒さんがハワイアンモンシールの
リハビリ・ボランティアに行っているので
10時から泳ぐつもり、、でした、、
10時前に、突然、夏が来て、ギンギラギン、、、
オバハン向けの日差しではないので海は止め。。
半月前後のオレの月の4日間は
半分だけ行動して緩々しましょ。
そうそう、昨日はちょろっと地震があり
ハワイ島全体でガタッとしたそうです。
日本で起きてもニュースにならいくらいの揺れ
津波もない、ということで一安心。。
パイナッピル#2がやっと熟れました。おおきにっ!
幸せな香りを振りまいてくれています。
パイナップルはホスピタリティのシンボルでもるらしく、
ノートのデザインにも使われていました。
朝の冷えで、ゴーヤもパパイヤも
結実から食べれるまでの時間が去年より長く、、
私が歳をとって、待てなくなりつつある
というのもあるのかも、、
前に早取りしてしまったパイナップルは
コンポートにしたら美味しかったけど、
鳥たちは順調に巣立っているようですが、、
巣立ったばかりでこうなる運命の子も、🙏🏻
部屋の中に持って来たのでラナイに追い出しました。
ジビエして証拠隠滅してくれました。
寒色暖色、相まみえた小焼け、
暑い寒いは、個人差が大きく
コナでは標高差で気温が変わるし、
スーパーなどではA/Cを超低温に保っている所も多く
テシマ食堂のように冷房がない所でも
座禅の後は寒くて「鍋焼きうどん」温度
入り口での検温によると体温95°Fくらい
何よりも「°F」で表されると分からないので
もう温度を気にしなくなり、、
天気の温度差も人間の考え方の温度差も
何もどうでもよくなり、、はや、24年
お菓子焼きは、クッキー325°F、パン400°F
に脳みそを設定して、後は「できるまで」焼く。
アメリカは今まで維新、革命、敗戦、など
価値観の変遷を経験して来ていないせいか
一旦決まったことを変えるのが難しいらしく、、
摂氏を使わない数少ない国の一つ
華氏はフォーレンハイト氏というドイツ人の名から
1724年に提唱されたそうですが、その頃の日本には
カタカナ言葉が無く、中国語の
華倫海を用いたので頭文字をとって華氏、
今ならミスターF
自分の体温を100°Fに設定し、零下を使わないよう
工夫したそうです。
それで平熱がほぼ100°F近く、となります。
摂氏はスウェーデンのセルシウス氏
氷点と沸点を100分するやり方、
摂爾修斯と書かれたのでMr.摂=摂氏
アメリカ人でセンチグレードという人がいますが、
正しくはセルシウスCelcius
正式な計算方法は覚えられないので
なんちゃって計算
(華氏マイナス30度)÷2
=摂氏
今週のアメリカ本土の熱波は
ヒート・ドーム現象、110°Fくらいのドームに
すっぽり覆われたように保温されているようです。
ラスベガスに住んでいるハワイアンたち、
めちゃたくさんいるのですが、
120°Fの熱さはこたえるでしょうね。
三桁、100°F以上は体温以上ということ。
なので「トリプル・デジット」と大変、、
ハワイの低地では一年を通してほとんど
65°F (18℃)85℉(30℃)の間
朝と昼もそれくらい差があったり、、
24年快適が続いてしまい(すみません)
気温を気にしなくなりました。
ハワイ語には「温度」という言葉が無いし、、
100°Fが37℃
零下がないので20°Fが凍死する温度
華氏20、130でも仮死状態
加州(カリフォルニア)では旱魃だと騒いでいますが、
カリフォルニアは日本と同じぐらい長いので
実は、申し分ない雨量に恵まれた地域の方が
多かったり、、
さて、私の御用達、泳ぎに行く前と後に
一枚ずつ食べるこれ、何でしょう?
1トンは何を意味するのでしょう?
マーラマ・ポノ🙏 森羅万象の神まはろぬ〜い
心地よい気温、ありがたいことです。
読者の方がいてはるのもありがたいことです。
お父さんにもありがとう、、あふいほう