あろは あわけあ かーこう〜
ぺへあ?
毎回、まいかっい あう(わて、元気)
南太平洋で地震があったそうで
ハワイ州に津波注意報が少しの間、出ていて
ハワイ島のビーチがほとんど閉鎖されたとのことです。
Tsunami Watchは解除されましたが
船たちは海原から引き上げて行きました。
今日はパパイア根っこ抜きに、タロイモ植え替え
レイ作りの為のラウアエ採り、ラウアエは3日ほど前に切っておくと
パリパリせず、レイが作りやすいので、、
ハコベハコベと唱えていたせいか、ここにもハコベがあるのを発見
芽をかじってみたら、苦いのなんの、、、
あきまへん! にせハコベかも
小さいホヌ、息継ぎをした直後、下から撮りました。
マリヒニ(ヴィジター)然のお兄さんがホヌの真横をスノーケルで通り過ぎ、
全く気付かず、、教えてあげようかと思いましたが、やめました。
カハルウで楽しい思いをしてから、また、家族とかを多数引き連れて
戻って来はるのは、、、ジレンマ、
コナを楽しんでリピーターが増えるのは、、
嬉しくもあり、嫌でもあり、、
特にカハルウは、小さい湾、
干潮の時はめちゃ浅くなり、
ホリデーシーズンは、やたら、人が多く
干潮の海水量を人口で割ると
水中人口の密度が世界一高くなる?!
マリヒニさんの多くが
朝シャワー&シャンプー→ローション身体中に塗る
→その上にサンスクリーンを塗る
化粧したり、コロンをつけたり、、
水着なども洗剤で洗った匂い、、
と、サンスクリーンだけでなく匂い公害
人間の鼻で、これだけ匂うのだから
魚やホヌやタコたちは、どれだけ匂っているか、、
Covid以前、私たちスイマーは、余り行かなかったのですが、
10ヶ月、100回以上通って、
泳ぎやすい時間帯やコースを見つけ
水族館の中に入った感で写真を撮りまくり、
すっかり情が移ってしまいました。
コハラ・センターという非営利団体がボランティアで
毎日、サンスクリーン、サンゴ、ホヌのポリスをしてくれています。
海洋生物の説明などもしてくれます。
オキシベンゾン系のサンスクリーンが、特に海の天敵、
でも、どんなサンスクリーンも化粧品も油を海に撒き散らすので
すっぴんで、ラッシュガードを着て、がよろしおます。
化粧をして、スノーケルマスクをつけると
曇り方がひどくなります。
それをクリアしようと
浅瀬に立つと、サンゴや亀の餌を踏みにじってしまいます。
私はシミだらけでも楽しい人生を送っているので
朝、水だけで顔を洗ったら、そのあと何も塗りまへん。
鏡さえ見なければ幸せなので、ほっといてください。
最近、カハルウビーチの入り口に立てられたサインです。
1912年カメハメハ大王がオアフ島から凱旋して
コナの発展に余生を費やし1819年に亡くなった。
カハルウやケアウホウ のマウカ(山側)から農地を開墾させ、
ケアウホウ には、山から海に滑り下りられるホールアの滑り台を造成させた。
王の3人の子を産んだケオープーオラニ女王は、カハルウ育ち、
1959年代の土地の調査でカメハメハ大王や王の子孫が、
このあたりに住んでいたことがわかっている。
という由緒のある場所なのでした。
北の半分、ちっこい教会の方がサーフィンビーチ
波のある日はパドルボードやサーフィンクラスで賑わいます。
駐車場に近い方がスノーケルビーチ、
真ん中に線があるわけではないけれど
サーファーがいる所でスノーケルはしないように、
スノーケラーがいる所でサーフィンしないようになっています。
私たちスイマーは、波にぶつかっても、サーファーにぶつからないよう
ぐるりと遠巻きに泳いでいます。
こんなのが最近流行っています。
サーフ・フォイリング、逆さまにして波の上を飛ぶように滑るのです。
この人はちゃんと駐車場に駐めていましたが、
サーフボードは重いので、路駐の人が多いですね。
ビキニ女子ボード担いで行かはるぅ
さて、コナの公営プールが
今33mの長さに区切られ
水泳以外の競技の練習に使われているそうです。
何というスポーツでしょう?
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
おたいせつに〜、おおきに〜