あろは まかひき ほう
今日はピアでの初泳ぎ
カリフォルニアとコナを行ったり来たりしている
足長兄さんが7回目のcovidテストを受けて来島
彼は裸足、私たちはフィンをつけて
1,5マイル以上泳ぎました。
アナエホオマルのサメ事件のことは
あえて、話題にしませんでした。
ピアは観光客が多く、
インド系のスノーケルグループがいたり、、
駐車場は去年の3月以来の満車
ワイコロアのマリオットホテルの裏手の
ホヌがよく甲羅干しをしているビーチ
アナエホオマルと発音できない人が多いので
悲しい哉、A-Bayと呼ばれてしまいます。
ここで昨日の朝、69歳の女性が
サメらしきものに右足を噛まれて、、
周りにいた人たちに助けられ
コナ・ホスピタルに入院しているそうです。
スイマーの事故は、ほとんど聞いたことがないので、、
岸から500ヤードの所で泳いでいたらしく
かなり、泳力に自信のある人のようです。
大事に至らないことを祈ります、、🙏🏻
ここは、モオという龍も住んでいるそうで
サメでなく龍に噛まれたのかも、、
誰もサメを見ていないそうです。
ここの夕陽は有名で、
カレンダーや雑誌などにもよく使われています。
手前はフィッシュポンド、
かつては王族のいけすのような役割。
これが、アナエ=ボラ、ホオマル=育てる
魚を育むのに適した湾。
2011年3月11日、日本の津波の時、
ここもかなりやられて
フィッシュポンドに砂が入り、
半分ほど埋もれてしまいました。
復旧に時間がかかりましたが、
今はほぼ元に戻っています。毎年5月にやっていた
1マイル・スイムレースの時の写真です。
大会が終わり黄色いブイを回収しているところ、、
一昨年の4箇所の大会の唯一の入賞が
ここでのスイムでした。
入賞が目的ではないのだけど、
みんなの前でメダルをもらうと
みんなの元気までもらえるような気になって
嬉しくなります。
終わってからビーチで食べる朝ごはんは最高。。
おむすびを頬張るアナエホオマルベイ
さて、ここはコナ地区でしょうか
コハラ地区でしょうか?
丑年なので色々反芻して過ごしましょ
楽しい思い出、小さな幸せ
何度も噛み締めながら、、、
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
生きているだけでも、
きっと十分幸せなのでしょうね。
ありがとうさんです。まはろ ぬい ろあ。。