KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

花火 fireworks

はうおり まかひき ほう〜

今日もラジオでクリスマスソングが流れていました。

明日までがクリスマスホリデー、とのことでした。

 

ダウンタウンのKTAでも蓮根が並んでいました。

Mizuna も新鮮なのがあって買ってしまいました。

鏡餅の飾り用に葉のついた極小みかんが売られていましたが、

今年は鏡餅を作るお寺がないので、売れていないようでした。

みんな日本製のプラスチックカバー入りの

ちっぽけ鏡餅です。

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今年の一枚、Honl's ビーチの残照。

今日の夕陽はvogがかかりイマイチ、、

 

ハワイはまだ大晦日の花火の夜。

今年は初めてウチにいます。

この町内では花火禁止なので

猫は爆睡。

こちらは31日にお節料理やご馳走を食べる

人が多く花火パーティーの日でした。

が、今日は家族だけの人が多いようです。

家族が15人ぐらいの家は、やっぱりパーティーです。

 

ロケット花火が禁止になって

猫や犬の受難の日でなくなって、やれやれ。

毎年、独立記念日とNew Year's Eve は

花火の音に怯えて、狂ったようになり、

脱走して迷子になる犬が多く

猫は、どこかに隠れて朝になっても

出てこなかったりしました。

 

10年前は、爆竹も100連発、みたいなのがあって

それをプラスチックのバケツに入れて火をつけるので

耳をつんざく轟音で

赤い破れた紙のゴミが

道に広がっていました。

 

アメリカは花火の規制が厳しく

禁止されている州もあります。

ハワイでは18歳以上でないと

売るのも買うのもダメ。

大晦日の5日前からしか売ってくれないし、

許可証を持っていないと買えません。

売る時間も制限があります。

 

年に3日しかできないとなると

花火情熱に火がついて$1000(10万円)以上使う人もいます。

 

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新聞に入っていたチラシ

日本のようにいつでも花火ができる国は

意外に少ないかもしれません。

爆弾の音や振動に間違われて

軍のレーダーに感知され問題になるような国は

花火の自由がありません。

 

ハワイは中国系も多いので

必要アイテムなのです。

厄除け、魔除け効果が’あるそうです。

今年は特に厄除けが必要です。

 

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               photo by D

相棒さんが2回目のキラウエア詣でをして撮った気合い画像。

『National Geographic 』の表紙に使えそう。

これは、ペレ様の花火です。

火事みたいに見えますが。

 

魔除け花火、まぁようけ買うてはる

 

ハワイ語で pipi と言う言葉があります。

どういう意味でしょう?

 

火の用心、食べ過ぎ用心、

気を引き締めて、肛門も引き締めて

A Happ New Year !

ラスベガスで年が明けました。

派手な花火と共に♪蛍の光♪の英語版

ハワイは午後10時

おかげさまで、2020年が無事に越せそうです。

おおきに〜🙏🏻

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

ありがとうございました。感謝感謝!