あろは あひあひ〜
つるべ落としで日が沈んでしまいました。
3日間見なかったら、太陽が随分、南に来ています。
オレんちからのオレンジ色。。。
カハルウのバラクーダの稚魚群団も6日間見ない間に
成長していました。キビナゴの一種だと思っていたら
相棒さんが頑張って調べてくれました。
見えにくくて、すみません。キビナゴは口がもっと丸いはず。
ヘラーズ・バラクーダのお稚魚さん達でした。
さて今日は、ハワイのグラミー賞とも言われる
ナーホークーハノハノ・アウォードの発表!
インターナショナル・アウォードは今年も日本人アーティストへ
応援していたデュオの「Hiliu」は惜しくも「Kaulana」に敗れました。
大阪出身のトリオ、ハワイ音楽のグループでは日本の代表格
2012年からノミネートされ、去年は特別賞までもらっています。
Kaulana は「有名、名高い」と言う意味
アルバム「Ka'apuni」の曲、全てよく歌い込まれています。
Leo ki'eki'e(フォルセット)も、がっつりハワイアン!
カウラナか売らなあかんで ええ曲や
今年、亡くなったヒロ出身のマナオ・カンパニーのミュージシャン
カウラナ・パケレと言う人の名前もKaulana。
ハワイ語の歌によく出てくる言葉ですね。
♬カウラナ コ コナ♬というコナの曲も有名です。
フラではこういう振り付けで、Kaulanaを表しますよね。
この時のミュージシャンはゲストのナーパラパライですが
このマウイ島のハーラウのいつものミュージシャンは
「Nā Wai ʻEhā」(4つの水)
今夜のナホクハノハノの3部門を受賞しました。
受賞のスピーチをハワイ語でもしていました。
一昨年インターナショナル部門を受賞した
日本人ウクレレ奏者の、Hookさん、
英語のスピーチを一字一句漏らさず、暗記してはりました。
ウクレレも超絶技巧ならスピーチへの努力も完璧。
今年は収録だったので撮り直しもあったかもしれません。
ナタリーさんは、涙ながらのスピーチ、さすがエンターテイナー
Covidのことで感傷的になられていたのかもしれません
仕事ができず、ステージに立てず、
大変な思いをされているミュージシャンの方々、、
出来るだけサポートしたいと思います。
今年はクム・ヒナさんプロデュースの♬KuHa’aheoHawai’i♬ や
カウマカイヴァさんの♬Hawai'i 78♬ など
重いメッセージを思い思いの場所で
違う歌手が、1フレーズずつ歌う、という動画が印象的でした。
どちらのリーダーもトランスジェンダーの方です。
ハワイアンのコクア(協力)と気合が感じられました。
きあい、といえば、、、
カウマカイヴァさんの母君、クム・ケクヒ
実は、私の大好きなシンガー、
マウナケアでOli を唱えているところ
去年のTMT プロテストの時の写真
この一族の祖先は、「カウラオケアヒ」という別名を持つ
人?神?だそうです。さて、誰でしょう?
マーラマ・ポノ🙏 マハロ ナー アクア
Stay safe! ありがとうございました。
メ ケ アロハ