あろは かかひあか かーこう!
マクレの私はお腹が空いて3時半に目が覚めてしまいました。
アイアンマンさんたちは10月10日のトライアスロン世界大会に
向けて、3時ごろ起きるリズムに馴らしていく一週間だったはず、、
毎年、スポンサーのホテルの玄関に造られる
アイアンマンのロゴの花文字
フリヘエパレスのガーデナーのベンさんが
チャンピョンのレイやゲートの花飾り、、、
一手に引き受けて作っていました。
ゴミ捨てに行く途中でバイク(自転車)練習中の
アイアンマンらしき人がいました。
レースに出られても出られなくても
毎年コナ行きのチケットを買ったり
コンドやホテルを予約したり、と
何年も続けている人もいます。
1981年から毎年10月に、
ここカイルアコナで開催されていました。
水泳もバイクもランもスタートがカイルア・ピア
ゴールもアリイドライブのピア前
初詣みたいにコナ詣出が、年中行事になっている人もいるので
10日の日、自分だけのトライアスロンをする人も
いるかもしれません。
世界各国の代表のアスリートたち2500人以上が、
コナに集まり、道ゆく人たちの平均体重が一挙に下がります。
参加者たちの国旗がホテルに飾られています。
家族や友人、レースのボランティアも集まるので
それは、賑やかになります。
マッサージ・セラピスト、バイク屋さん、
食品ストアなどは大忙しですが、、バーやレストランは、、
早寝で、レース前アルコールを控え、大食を避け、
品行方正のアスリートたちは、お金をあまり落としません。
コナに来る前に、もう十分使っていますし、、
伝説の連勝チャンピョン、
スイスのナダーシャは20年勝ち続け、、
コナだけでも7回優勝しています。
コナ・アクアティックスの練習にも参加して
毎年、私たちと同じシャワールームで普通に
裸の付き合いをしていました。
カナダのピーターはコナで3回優勝、男子で連勝は至難の技。
4回目のコナで、偶然うちの向かいの家に滞在していました。
ホテルだと追っかけさんたちが煩わしくて
隠れていたのでしょう。たまたま、道で会ったので
「マッサージしましょうか?」と冗談で言うと、
本当にやって来たのです。
普通の人が、はあはあ言って登ってくる坂道を5、6歩で
ひょいひょいと上がって、、
3回もロミロミをさせていただきました。
その時はそんなVIPと知らず、
料金も普通に、、
後から考えると、光栄の至りでした。
今やカナダでパイロットになり、森林火災の消火の
ボランティアをしているそうです。
パレードがあったり、特設ワークショップ
色々な催し満載の一週間、
一番盛り上がるのがレースの三日前の下着ラン
日本男児のふんどし姿が最高!
これは水泳仲間の女子のオコレ、55歳ぐらいから
トライアスロンを始めました。
私は足が地面につかない自転車には乗れない
チャリライダーなので無理です。靴も苦痛で履けないし、
アンパンマン餡を目に詰めアイアンマン
さて、このアイアンマン世界大会の本部
となっているホテルの名前は?
何でも遅れて来るコナは今が感染の
第二波のようです。ニラと里芋を食べて生き延びます。
ここ二週間、庭の野菜と、友達にもらったコナ沖のイカで
買い物せずに過ごしています。
昨日はマクレのボーブラ(カボチャ)をもらいました。
マーラマ・ポノ🙏 おたいせつに〜
マハロ ケ アクア マハロみなさま