あろは まい かーこう
今日はカハルウ、湾の外の観光スイム
一つ目のアーチまで行きました。
ハパイアリイ・ヘイアウの北の端をたどった所
秋分の日のお参りに。。。
陸地からは工事中で入れないので、海から🙏🏻
文字通り「彼岸」
空港で働いているアイアンマン・シスタも仲間入り
彼女は、湾の外を泳ぐのが1995年以来だそうです。
透明度はイマイチですが、低くなった太陽からの
光線がいい感じ、水温む季節
これは、去年の今日、ふじ子さんの100歳のお誕生日の
パーティーの時の、アメリカにしては地味なケーキです。
スタンダード・ベーカリーのシャンテリーケーキ。
盆ダンスあり、フラあり、ハワイアン・コンサートありの
盛大なパーティー、各席に手作りの折り紙の箱入りの
omiyage が置いてありました。
ふじ子さんのお手製のManju、100個以上作られたそうです!
糸巻きの芯で押した花形が効いています。
はうおりらーはーなう!ふじ子さん
今年はレイさえ持って行けません。
お元気で101歳なられたそうでお喜び申し上げます。
左は幼馴染で、ずーーーっと親友のさかえさん、
今年102歳、何十年も毎日電話で話をしていた仲良しさん。
お二人ともずーーっとコナに住んでいます。
親友の存在は大きいなと、思います。
ふじ子さんは1919年9月29日ケアウホウ で生まれました。
スペイン風邪のパンデミックがやっと収まった頃です。
兄が2人、姉が1人、弟が1人の5人兄弟。
ご両親とも90歳以上まで長生きされたそうです。
ふじ子さんはコーヒー園で働きながら、7人の子供を育て、
大島ストアやコナホスピタルのキッチンでも働いたそうです。
1954年に$2000ほどで土地を買い、
$12000ほどで家を建て、$80のローンを支払っていたそうです。
いつも縫い物をしていて、子供の服は全部縫い
私たちにもパンツ型の靴入れバッグを配ってくれていました。
ハワイの人は旅行する時ゾーリ履きかスニーカーが多く、
靴をパッキングするので、入れ物が重宝します。
アンスリウムと蘭などを育て、みんなにあげていました。
私もデザートローズの苗をもらいました。
他の人のために尽くすのが大好きな方です。
♬ハッピバースデー♬の歌を歌いながら
バースデーケーキに手を合わせる人を初めて見ました。
大福寺の鑑、、
🙏🏻🙏🏻🙏🏻
また一緒にケーキをシェアして食べることができますよう。。。
ふじ子さん氏子続ける大福寺
(あのー、お寺は氏子とは言いいまへん)
娘さんは、お母さんの名が、藤子なのか富士子なのか
不二子なのか、、全く知らないそうです。
さて、ここはどこでしょう? アリイドライブ沿いです。
月が丸くなって来ました。
モーハルからフア、心もふあっと。。。
人それぞれ寿命は決まっているのでしょうけど
色々美味しいものを食べるには
生き続けないと、、
さっきまで「アヒージョ」を知らなかった私
早速作ったる!コナシュリンプとアボカドやで
食べ物関係だけ、めちゃ負けん気強いねん
マーラマ・ポノ🙏 マハロ八百万の神
月光もgeckoもおおきに〜
読んでくれはった人もありがとさ〜ん