KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

マヌ manu(鳥)

あろは〜

ペヘア オエ?お元気ですか

今朝は、マイナたちが、けたたましく

わめいていました。

ラナイに来ないように、クリスタルを

ぶら下げているのですが、、、

慣れてしまいイマイチ効いてないようです。

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うちの必殺仕事猫も、この嘴と、足にはかないません。

これでも幼鳥で、羽が生えそろっていません。

Mynaはもともとヒンディ語だそうです。

日本語なら九官鳥の一種、ムクドリ科

インドハッカと言うそうです。

ハワイにいるのはCommon Myna

1865年に害虫駆除のために輸入されたそうですが

今や、繁殖し過ぎ「害鳥」になっています。

コナでは特によく見かけるような気がします。

 

生後6ヶ月頃までに人間が教えると、九官鳥のように

言葉を発声します。この辺の野生のも、他の鳥の声や

猫の声を真似するので、騙されることがあります。

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ゾーリの上の卵のかけら、春に卵の殻を見かけます。
プラスチックだろうが、ゴミだろうが、何でも使って

巣を作るしたたかなやつです。

ちゃっかりしてるカップルは石垣の石の隙間を巣にしています。

 

道路の上を歩いていて、ギリギリまで飛ばないので

たまに轢かれています。

 

メジャーでもマイナーバードこれいかに

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ゴイサギの幼鳥、スマホで簡単に撮れる近さ

英語ではNight-Herron, ハワイ語で’Auku'u

ワイコロアのKing's Shopの「Island Fish & Chips 」

店の前、池の脇で食べていると

おねだりしに横にやって来ました。

サギは孔雀や七面鳥の次ぐらいに大きな鳥です。

 

ワイコロアのゴルフ場では、ネネに餌をやっているのか

変に人懐こい野鳥が多くなって、問題です。

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ハウス・フィンチ、パパイヤバードとも呼ばれます。

1870年に連れて来られたようです。マイナと違って可愛い鳴き声、

朝一で目覚めを幸せにしてくれます。

 

ハワイアンバードとしてはプエオ=フクロウ

イオ=鷹、パリラ、アパパネ、アケケケ、コレア、、、

好きなのがたくさんいますが、写真にはまだ撮れていません。

 

今年のクプナ・フラフェスティバルの曲のテーマは

マヌでした。

♬カハ カ マヌ〜♬・・ 太陽の光を翼で遮る鳥の歌

♬カイポ レイ マヌ♬・・亡くなった王を鳥に例えた歌

鳥の歌は広がりのある伸びやかな歌が多いような、、、


水中の方が、スペースもスピードも限られるので

大空よりは撮りやすいのがわかりました。

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eagleray、マダラトビエイ

ハワイ語ではhīhīmanu、ヒーヒーマヌ

英語と同じように鳥の仲間に入りそうな感じ

 本当に優雅にゆったり泳いでいて

真似をして腕を動かすと、えー気分になれます。

 

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さて、ここはどこでしょう?

マーラマ・ポノ🙏  マハロ〜八百万の神様
翼を広げ、胸を広げ、深呼吸してゆったりと、、

ありがとうございます〜