KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

ピジン英語 Pidgin English

アロハ カーコウ 皆さんこんにちは

Howz it?🤙braddah、sista

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涼しげ寂しげ首かしげの濡れ雀、

雀の一種のハウス・フィンチ

シャワー(夕立)の中パートナーを待っているよう。。

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朝露に濡れたガーディニア、八重のクチナシ

マウカの知り合い家の庭で

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カイルア湾、ポールアレンの別荘、

水面から撮った砕け散る波、

8月は潮位が高く土用波みたいなのも来ます。

本当の高波は1月2月頃、、

Water dropシリーズでした。

涼んでいただけたら幸いです。

 

タイのマッサージオイル「Green Tea」をもらったので

つけてみたらTea tree oil が入っているようで、

すごい清涼感!

どこがグリーンティーやねん、です。 

tea 違い。。。テちがい

言葉は伝言ゲームのように変わっていきます。

 同じ民族でも変わるので、外国語なら、なおさらです。

 

ピジン・イングリッシュについて。。。

ピジンはビジネスの中華系訛り

チャイニーズ系の商売人が

船に乗り込み、太平洋を渡り、品々を売ったり買ったり

また売ったりしていた時、

「ビジネスしましょ」の意味で連呼して

ビジネスピジネスピジネ「ピジン」 

となったそうです。

 

ピジン英語が公用語になっている国は、

パプア・ニューギニア=PNG

方言の違いがありすぎて、

共通語がないので国語にしたそうです。

ハワイアン・ピジンで食べ物を表すカウカウ。

 中国語語源だと言われていますが、

音的に中国語ではないような、、

パプア・ニューギニアで食べ物のことを

カウカウorカイカイと言います。

元はサツマイモのことだそうです。

主食の芋と言葉が、ハワイまで流れ着いたのでは、、

「カウカウ」発祥の地は

パプア・ニューギニアあたりかなと

私は勝手に想像しています。

 

中国商人が片言英語を太平洋の島々に広めると同時に、

ハワイのプランテーションではアジア、ポルトガル、

プエルトリコetc. と色々な移民が会話をするのに

文法や発音にこだわらない英語が使われていて

混じり合って今のピジンになりました。

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ハワイの有名なメーカーで有名なピジン英語、

ダーカイン

 

Dakine =That kind = とか、、みたいな、、

 ほら,あれ、、(やたら使う)

Howzit Braddah ハウズィッブラ=How is it, brother?

 = どないですか、兄さん?

bumbai バンバイ = by and by ( ? ) = あとで、

 そのうちに、だんだん、また今度、、

 と言って、ていよく断る時もある

humbug ハンバグ =hum bug虫が煩い(?)

 =めんどくさい

mo’bettah モベター=more better =ベター、良い

grinz グラインズ =歯を擦り合わせる=食べる、レストラン

broke da mout ブロークダマウッ

 =口が壊れた→めちゃ美味しい

 Kailua-Konaに「Broke da mouth Grindz」

 というレストランがあります。

 No more =お店で商品を切らしている時に

 言うのが本当だけど、もともと、置いていなくても、

 言ってることがわからなくても、これで済ます。

nebah mine=never mind=気にしないで

 

ピジンでも美人が話すとモーベター

 

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猫が踏んじゃった15年前のタンクトップ、

汚くてすみません、メーカーの名前です。

さて、どういう意味でしょう?

 

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 マーラマ・ポノ🙏  マハロナーアクア

唾は1番の薬です。酸っぱいものを食べたり

耳の下をゆっくり指圧したりして、

唾をたくさん出しましょう

もうすぐ半月、もうすぐ秋。。。

お読み下さってマハロ ア ヌイ ロア!