あろは あひあひ!
8月1日から、日本からもハワイに
自己隔離なしで入国できるようになりましたね。
コロナのテストで陰性の証明があればOK
という条件付きです。
夕方湿気が多いと思ったら、威勢のいい夕立が降りました。
でも、夕陽の前にピタッと止んでくれ、さっぱりとした夜です。
雨が多すぎてマンゴーは葉っぱばかりになるし
パイナップルは熟さないし、実りの初夏が今年は今ひとつ
これは去年、マンゴーお巡りさんになった時のもの。
近所の落ちマンゴーを拾い集め、嬉しがって、
うちの床に並べたのです。
バケーションレンタルの家は誰も取らないので、
ほっておくとウジが湧いたり野ブタが来たりして、
マンゴー公害がもたらされます。
皮にさわれないアレルギーがある人の為に
むいて小さく切ってあげました。
その人は食べるのは大丈夫で、チャツネを作るのが好きなのです。
15瓶ほどのチャツネを作ったので、それをまた近所に配りました。
食べると湿疹が出る人もいます。
漆の仲間なので、木でかぶれる人も結構います。
うちの木を切ってくれる友達もマンゴーアレルギー
木にもさわれないので、マンゴーの木だけは切ってくれません。
私が去年剪定しすぎたこともあってか実がほとんどついていません。
去年は美味しいのが20個ほど、食べられたのですが、、
コモンマンゴーという普通の種類のは、今年も
たくさん実っています。 でも、筋張っていて
みんな食べないので、道端に落ちまくっています。
マンゴーはマナコー、マナが宿っているような、、
知り合いの庭のXLサイズ・マンゴー
今年は小さいのが1個しかできていません。
今年はライチーが豊作のようで
大粒のが道端で売られています。
毎年ファーマーズマーケットで売る人たちも
今は売る場所がなくなっています。
ロコの人に協力して道端で買うのはいいことですね。
マンゴーは1824年ごろ、インドやフィリピンあたりから
ハワイに入って来たそうです。
マンゴーの語源はタミール語説?マレー語?
その辺りが元祖らしいです。
ずっと前ですが、友達の認知症のお父さんが行方不明になって
3日3晩捜索しても見つからないという事件がありました。
雨が降ると寒いし、お年寄りだし皆最悪のことを
考えていた時、マンゴーの大木の周りを
もう一度見て回ったら寄らば大樹の陰!で
眠っているのが見つかったそうです。
落ち葉が布団がわり、雨もしのげて
木から、したたる雨水を飲んで生き延びていたそうです。
マンゴーがゴマンと食べれるコナ嬉し
今年は遅いので、8月でもまだマンゴーがありますよ
ぜひ食べに来てください。
マーラマ・ポノ🙏 まはろぬい!
お大切に! おおきに〜