あろは〜!
また、明け方小雨、小鳥の一声で
ピタッとやみましたが、月が沈む姿は見られず、、
カイルア・ピアの青粉は無くなったけれど
バクテリアレベルが高いので敬遠。
今日もカハルウの天然水族館おばさん競泳。
まず湾内を2往復、
昨夜食べたエンチラーダが応えていて、体が重く感じます。
エンチラーダ、エンヤコーラ!と食い過ぎを悔いながら、、
今日は外海に出ようとフィンを履いて来ました。
穏やかでサーファーも少ないので、リーフの境目の大岩の間でウロウロ
70才クプナ・ワヒネtutu(おばあちゃん)の脚線!も水も
感動的に綺麗! 底の方にいる亀を見たけれど、私たちの影を見て
岩の下に潜ってしまいました。多分この子です。
外海で見ると小さく見えました。
カハルウは潜り浜と書きましたが、
カハは場所という意味なので「潜り場」
カハカイは海の場所、海辺、
カハカイ・エレメンタリーという小学校が
カイルアとケアウホウ の真ん中、アリイドライブの近くにあります。
浜辺小学校、そういえばコナの学校で一番、海に近い所にあります。
ケカハカイ州立公園が、空港の北にあります。
マハイウラビーチ、マカラヴェナ、クアベイまで
ずっと続く海岸のことです。
ケはTheなのでザ・ビーチパークという意味なのでした。
足長おばさん、早朝のクアベイ(本名マニニオワリ)
顔を出したばかりの朝日を背に、朝凪の時
水泳の大会の前に張り切って早く出かけたのでした。
コナで1、2位を争う綺麗さの白砂ビーチ
大抵、朝8時過ぎから波が高くなります。
魚はやっぱりカハルウです。
おとといのポンコツ写真が少しマシになったけど
尻尾が全部撮れてませんね〜
沖縄でイラブチャーと言われるブダイの一種、
カハカイといえば、、
♪ウリリ ホロホロ カハカイ エ〜♬ がリフレインでしつこく
出てくる歌があります。IZで有名になった♪’Ulili E
浜をホロホロするウリリ鳥(磯シギ)を描いた民謡です。
干潮のカハカイを見ながら、ベンチでブランチしました。
シギも千鳥もいなくて、雀がやって来ました。
相棒さんのご主人は会社に行って仕事をしているそうです。
日曜日で誰もいないから仕事がしやすいのかもしれませんが
この気持ち良さを一緒に楽しめないのは残念!
カハルウ湾へ行く時は、こんな干潮の時を避けてくださいね
人間の足にもサンゴにも危ないので、、
昨日はハプナビーチでプロテスターたちが
サーフボードに乗って、海で円陣を作って
デモをしたそうです。ヒロでもたくさんのプロテスターが
道路脇に立っていたようです。
今日の月はクル、だんだん欠けて来ているはずです。
ここ数日、日没はずっと午後7時2分。
カハルウを泳ぐ時、北に向かうと朝日が眩しすぎるので、
いつも2拍子で右側だけの顔上げを
腕のかきのリズム「一二、三」と三に変え
左右両側で息継ぎします。
みぎ、ひだり、カハルウがわるの息継ぎなり
(ちょっとしんどかったですね。溺れそう、、)
マーラマ・ポノ🙏 まはろ! おおきに〜