あろは〜あういなら〜！
６月になり、Fish Hopperというピア前のレストランが
営業再開していました。
元々、窓がなく開けっ広げの店なので三密になりません。
昨日はちょうど午後7時に陽が沈みました。
今朝は4時半頃から空が藍色がかって来ました。
ハワイ島の夏至的時期の到来です。
また、雨の昼下がり 月の名はモーハル
今年は旧暦の4月が閏で二回あるせいか
梅雨（マンゴー雨）が長く続いています。気温は2８℃
パイナップルもなかなか熟してくれません。
ホワイトパイナップルという芯まで甘い種類です。
マンゴーも日の当たる部分だけが甘くなって日陰の部分に
酸味が残っています。
今日の海は、泳ぎごたえがありました。
カハルウの湾内をジグザグに往復２マイル以上
波に揉まれました。
湾の北はヘイアウの跡と思われる石積みが
海底に広がっています。深くて泳ぎやすいけれど
マナにあふれた心引き締まるスポットです。
心の中でチャンティングをしながら
泳がせてもらいました。
海底は長い間、手付かずの数少ない場所。
南の端まで戻ると、必ずこのホヌ（青海亀）がいて、
一方的顔なじみに、、、
たまたま、トゲチョウチョウウオが入ってくれました。
サンド・サンドイッチになっているホヌ（青海亀）
これはワイコロアのアナエホオマルという
コナのモク（地区）の一番北で撮った物です。
暑いので日よけに、自分で掘ったひんやり目の
砂を掻き散らし甲羅に載っけています。
砂サンド甲羅干し
ビーチで大手を振って
昼寝ができるようになりました。
でも亀がいたら７m離れるべし、です。
サンドイッチは伯爵の名前かと思っていたら
爵位名でした。水戸黄門みたいな、、
サンドイッチという地名が由来だそうです。
その４代目のモンタギュー氏が海軍大臣だった時
キャプテン・クックの後援をしたので
ハワイ諸島を”発見”することができたそうです。
クックはもうすでに他の諸島の名前になっているので
モンタギュー氏のパトロン家元
サンドイッチという名前でハワイ諸島を
呼ぶことにしたのです。時は1779年
今ではサンドイッチ・アイランドの名のついた
店が少なくなりました。
アメリカ化政策かもしれません。
私が初めてハワイ島でスキューバをした1997年、
サンドイッチ・アイランド・ダイバーズで
タンクを借りました。
これもサンドイッチの親戚でしょうか。
Made in Hawai'i アメリカ軍の行く所にスパムあり。
炒めた薄切りにんにく入りのもオノ！
薄焼き卵やアボカドを入れると三色揃います。
汗を流した後のMusubi 、たまに食べたくなります。
今はコロナより人種問題のカオスとなったアメリカ本土
コナでも、ちょろっとプロテスターたちが出て、
ダンボールにenough is enough とか書いて
車に見せてました。
プエルトリコ移民の２世３世、
mixの人たちが意外と多いし、
本土からの黒人の住人も増えています。
アメリカの警官は柔道や空手、レスリング、ヨガなど
寝技、床技、逮捕術をもっと鍛錬すればいいのにと
思います。しゃがめない人が多すぎます。
ヤンキー座り（古すぎ？）のできないヤンキーたち
相手が倒れていたら自分もしっかり地に座らないと
対峙できないですよね。
”けんかはおやめ、お相撲おとり！”
6月16日からハワイ諸島間の移動が、
２週間の自己隔離無しにできるように
なるそうです。家族と再会できるように、
というのが主な目的
もう夏だ！モーハルの月は雲の影
マーラマ・ポノ🙏 まはろ ぬーい‼︎ おおきに〜
