アロハ アヒアヒ!(こんばんは!)
夕べの月はKū lua クーの2日目、
luaはカイルアのルアでしたよね。
月桃の根を植え替え、タロを植えました。
Kūは根の物を植えるのにいい時だそうです。
ラジオでMayor Kim ハワイ島の郡長さんが
「ハグをしないように、”Hi”と言うだけにしましょう」
と呼びかけていました。
習慣はなかなか変えられないらしく、
スーパーで、ロコの人が
顔見知りとハグしているのを見ました。
伝統的なハワイアンの挨拶は、
おでこ同士をくっつけて息を交換するようにします。
顔(アロ)をひっつけ息(ハー)をするのでアロハ!
よくアロ〜〜ハ!と発音されますが、
アロハ〜 が本当なのかもしれません。
アロハの意味は”好き” 挨拶するたびに
”好きだ”と言っているのです。
おでこ&おでこの挨拶があった頃は
いちいち”アロハ”と口に出して言わなかったそうです。
ハグもアロハと言う挨拶言葉も
外来の文化が混じってハワイの習慣になったようです。
日本人も親しい人には
”こんにちは”と言わないものですよね。
ハイビスカスはハワイ語でプア・アロアロ 顔の花
芙蓉や木槿と同じく葵の仲間。
Hi ! biscus
ハウの木は軽いので
カヌーのアウトリガーや漁網の浮きになり、
その皮の繊維ではロープが撚られ、
漁網が編まれていました。
節のない長い枝で
(何十本も剥いで3週間ほど塩水につけて、
のして干して繋ぎという根気のいる作業をいとわなければ!)
フラのスカートも作れます。
ハウはフラの神様の化身ともいわれています。
蕾や葉も薬用にもなり、とても重宝な植物でした。
アヒアヒの空はマグロの刺身色
アヒ(キハダマグロ)と刺身を掛け言葉に
したつもりですが、、ahiは火、アヒアヒは夕暮れ、
夕焼け空の色。
マグロは ʻahi オキナと言うアポストロフィの裏返し、
6の黒塗りみたいなコンマがつくので
発音が微妙に違うらしいです。
夕焼けもアヒもハウもエネルギーの塊です。
皆様の免疫力が高まることをお祈りいたします。
㊙︎私の特効薬は生のニラです。
コナではホテルが殆ど休業してしまいました。
創業百三年にならんとするマナゴホテルは、
予約は取らないけど開いているそうです。
今日の感染者は6人で自宅隔離中 マーラマ・ポノ‼︎ 🙏
マハロ〜